夏の節約では定番だとは思いますが、冷房の温度を上げ扇風機やサーキュレーターを使い体温が上がらないように涼しくさせる方法があります。
さらには濡れたタオルなどを体に当てたりミストを使うと暑さも少し抑えられる感じです。
それでも冷房、エアコンがないと暑いですね。
中には夏でも冷房を使わないとかエアコンそのものがないという方もいるそうです。
高齢で冷房嫌いなどではなくエアコンが定番の世代の方でもエアコンはほとんど使わないという方もおられるようです。
エアコンを使って当たり前だというわけでもないかもしれないなと思いましたし、全く使わないわけではないにしてもできるだけ使わず冷やさずと言うことも可能かもしれません。
新ケチケチしないで500万円貯金しました (宝島sugoi文庫) [ ハイシマカオリ ]
エアコンの電気料金も少なくできたりすれば1ヶ月で5千円から1万円ほど節約はできると覆いますし、エアコンを使わなくても生活できそうな方はエアコン本体の費用5万円も使わなくていいということなのかもしれません。
エアコンをいつか買う日が来るとしても新しいのに突然の出来事で壊れることはあるかもしれませんし、やはり使っていると10年ほどで不具合が出てきたりはするのでできるだけ遅く買った方がなんとか買う時期を遅らせた方がいいなと思ったことはあります。
できるだけ電気代を使わないよう涼しくさせる方法としては窓にツル系の植物を植えるとか、大きな木を育てるとかなどがあります。
やはり外で熱くても木や植物の下など日陰は涼しいですし、木造の建物よりも涼しいんじゃないかとかテントの下よりも涼しいなとかなかなかな涼しさを感じます。
あとはふすまのような外の空気を遮るようなものも効果があるようです。
窓はガラス部分よりも金属系の枠の方が熱くなりやすいのでそこの温度をできるだけ下げたり上がらないよう工夫した方が良さそうです。
100円均一などで売っている遮熱シートで被うと部屋に入ってくる熱をいくらかは減らすことができるかなと思います。
できるだけ部屋の中よりも部屋の外で熱を防ぎ部屋の中に入ってこないようにされた方が良いようです。
冷房エアコンは電源を入れたり切ったりしていると電気代が高くなるとか、つけっぱなしの方がいいとも言われていますが実際のところどうなのかは分かりませんね。
外出など2時間以上家を空ける場合にはエアコンの電源を切った方がいいとも言われているようです。
電気料金は安くなってもつけっぱなしにすることでエアコンに負担がかかり消耗して壊れやすくなるんじゃないかなど気になることもありますが、そういう話はあまり公表は去れず不明なことも多いです。
扇風機と氷を使い部屋を冷やすという方法もありますが30℃以上になると氷がすぐに溶けたり部屋が暑すぎて氷の効果は分からなかったりもします。
除湿器や冷風機も30℃を超えるとむしむし湿度が上がって蒸し暑い状態になるとも言われているので、真夏ではない時に使いやすいそうです。
真夏ではなくても暑く感じることがあるのでそう言う時に安いと言われる冷風機などを使用した方がいいのかもしれません。
エアコンは外の気温と設定温度との差が大きいほど電気代が高くなるそうです。
なので気温が高い時に24℃など低くすると冷房代が高くなるそうですが、気温が28℃で部屋の中は暑いと言う時は24℃に設定してもそこまで電気代はかからないようです。
あとエアコンの中には温度調節はせず外の空気を取り込む機能もある場合があるのでそれらを使用されてもいいかもしれませんね。